映画ジャスティスリーグを見た方は、
ザック・スナイダーカットとの違いが気になりませんか。
ファンの方であれば、どんな風に違いがあるのか、
どっちの方が面白いのかと気になってしまいます。
そこで、ここではジャスティスリーグのサックスナイダーカットとの違いを
ざっくりですが紹介したいと思います。
結論から言うと、どちらも見ておいた方が良いと思っています。
理由としてはストーリーの構成もやや違い、
どちらの映画も楽しめたからです。
ジャスティスリーグのサックスナイダーカットを
無料で見る方法も合わせて紹介してます。
ジャスティスリーグのザック・スナイダーカットとの違いは何?
ジャスティスリーグのザックスナイダーカットとの違いは3つあります。
- 映画の尺の違い
- 画面サイズの違い
- ストーリー構成の違い
- ジャレッド・レトのジョーカーも登場
それぞれを詳しく見てみましょう。
映画の尺の違い
2018年に劇場公開された映画『ジャスティス・リーグ』は、
上映時間120分で2時間丁度となっています。
今回の『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』は、
4時間2分にも及ぶ長尺作品になっています。
2時間も尺が長くなっているのは大きな違いですね。
画面サイズの違い
劇場公開版『ジャスティス・リーグ』はワイドサイズと言われるものですが、
『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』版は4:3です。
演出的な意図があっての4:3なのだと思います。
ストーリー構成の違い
ストーリー自体の大枠はほぼ変わりはありません。
ですが、各キャラクターのエピソードは、細かくじっくりと描かれています。
サイボーグの両親とのドラマやアクアマンのドラマ、
バットマンの夢のシーンなどが特にそうです。
また劇場公開版では、1本のエピソードとして2時間一気に見せる構成ですが、
ザック・スナイダーカット版では、
7つのパートに別れていてそれぞれに各章のタイトルがついています。
- パート1 諦めろ バットマン
- パート2 ヒーローの時代
- パート3 最愛の母 最愛の息子
- パート4 チェンジ・マシン
- パート5 王家の家来
- パート6 暗い何か
- エピローグ 2度 父親に
ジャレッド・レトのジョーカーも登場している
2019年以降、ザック・スナイダーカット版が、
制作されることが発表されたあとの追加撮影部分になってると思います。
エピローグに当たるシーンで『スーサイド・スクワット』に登場した、
ジャレッド・レト演じるジョーカーが登場します。
どういうシーンかはネタバレになってしまうので、
今シリーズ(DCユニバース)では初めてバットマンと共演となっています。
この3つのことが、ジャスティスリーグのザックスナイダーカットとの
大きな違いとなっています。
ジャスティスリーグのザックスナイダーカット違いまとめ
- 映画の尺の違い
- 画面サイズの違い
- ストーリー構成の違い
- ジャレッド・レトのジョーカーも登場
ザックスナイダーカットを見ていない方は、
この違いを意識して見ると、また違った感じに見れるかと思います。
UNEXTの配信サイトを利用すれば、
無料トライアルを使ってみることもできるので、
違いを楽しんで見るのもよいかと思います。